キーボード


昼も夜もなく 気に入ったことに頭を張り巡らせながら
まるで中毒患者のように 言葉をつぶやきつづける
曖昧な心構えと 気のきいたマシンガン
雨風を向かえながら ひと時の銃弾に心を打たれる

爽快な銃声 まるでカッコイイドラムのように
劈きそうな音を残しながら 空を飛んでくる
迫る銃弾 言葉の壁 向かい合わされた灼熱
立ちふさがるは 常識と言う紙をぶら下げた自分のような自分

愛じゃない 恋じゃない 欲しいのはそうゆう言葉じゃない
今までも これからも 欲しいのはそうゆう言葉じゃない
うなだれた身体 銃弾が背中を通ってった

 
星座の見える木から 言いたいことだけ言いつづける
それはあたかも恋してるのように まるで嫌いな頃のように
光らない流れ星 打ち落とした兵士
手を上げた木の上の人 にやりと笑って落ちていった

安心も 気持ちよさも 欲しいのはそうゆうモノじゃない
晴れた日も 雨の日も 欲しいのはそうゆうモノじゃない
崩れた星座 兵士はいつもどおりだった


酷い話をしよう
僕が疲れていたときの話を


書こうと思っていた詩、とは全く別の言葉が浮かんだので、それを繋げていきました。
よって中身がありません。あしからず。
まぁ、書きたかった詩は近日で
(作成日時04年4月12日23時39分)